どうも、メンズファッション応援隊長のSoyaです(`・ω・´)ゞ
一年の中で最もおしゃれを楽しめる季節といえば「冬」。
で・す・が!
ファッションに慣れていない人からすると、服の合わせ方が難しくて頭を悩ませる季節だといえます。
しかも冬服は値段が高い。防寒対策の小物も買わないといけない。
あれこれ悩んでいるうちに何を着ればいいのか分からなくなって、同じ服をずっと使い回している人もいるんじゃないでしょうか。
こんなことでは、せっかくの楽しい冬ファッションが台無しです。
そこで今回は、冬のコーディネートに悩むあなたのために攻略法と対策をご用意しました。
さらに参考コーディネート例を43パターン厳選して、解説を付け加えています。
かなり気合いを入れて記事を書いたので、ぜひ参考にしてみてください。
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メンズの冬ファッションに対する考え方
メンズの冬ファッションは、一年の中で最もお金がかかります。
なぜならアウターの値段が高いからです。
有名なブランドになると、一着5万円以上が当たり前。
そんな高い服、何着も買えますか?よっぽど余裕がないと無理ですよね。
メンズの冬ファッションは「どんな服にでも合わせやすい色選び」が重要になります。
アウターを買うなら、まずは黒、ネイビー、グレー、ベージュなどを選ぶのがいいでしょう。
これらの色は、どんな色にでも対応できるので、コーディネートに迷うことがなくなります。
マフラーや手袋の色選びは?
冬は防寒対策として、マフラーや手袋を使う人も多いと思います。
こちらも先ほどと同じく、「どんな服にでも合わせやすい色選び」が大事です。
この服とは相性がいいけど、この服とは合わない。なんてことになると、日によって防寒対策ができなくなりますよね。
だから、とりあえず黒やグレーなどの小物を持っておけば困ることはありません。
マフラーや手袋などの小物の色は「コーディネートにアクセントを付ける目的」で選ぶ場合もあります。
例えば、上から下まで黒やグレーなどのシンプルな色でまとめて、マフラーに柄物を取り入れる、みたいな感じです。
手袋だけ明るい色を使うっていうのもアリですね。
この方法はすこし難易度が上がるので、ファッションに慣れてきた頃に取り入れてみるのがいいと思います。
初心者には知っておいてほしい冬ファッションの4つの対策
[aside type=”boader”]- 自分1人で解決できないなら人に頼る
- ニットのコーディネートを最優先でマスターする
- 屋内で上着を脱ぐことを想定しておく
- 一枚でカッコよくキマる上着を持っておく[/box]
つづいて冬を上手に乗り切るための対策をお伝えしていきます。
【対策1】自分1人で解決できないなら人に頼る
ファッション初心者の方は、写真や説明文を読むだけでは、なかなか理解するのが難しいと思います。
いざ自分1人でマネしようと思っても、思い通りにならないことがあるかもしれません。
そんなときはぜひ人に頼ってください。
おしゃれな知り合いがいなくても大丈夫です。
じつは服選びをサポートしてくれるサイトやサービスが存在します。
具体的にいうと、
- マネキン買いできるファッションサイト
- スタイリストが服を選んでくれるサービス
この2つについて、別の記事に詳しくまとめているので、コーディネートに悩んでいるならぜひ一読してください。
【対策2】ニットのコーディネートを最優先でマスターする
冬ファッションでは、ニットを使う機会がとても多いです。
だから最優先でニットのコーディネートをマスターすることをおすすめします。
具体的には、下記の内容を理解しておけば大丈夫です。
- 自分にはどんなサイズのニットが似合うのか
- 自分にはどんな色のニットが似合うのか
- ニットの下にどんなシャツを合わせればいいのか
- 柄が入ったニットをどのように着こなせればいいのか
これらの内容については、また改めて別の記事にまとめていこうと思います。
【対策3】屋内で上着を脱ぐことを想定しておく
たまにいますよね。カッコいい上着を着ているのに、インナーが微妙な人。
脱いだ途端に「え?さっきまでカッコよかったのに・・・」って思っちゃいます。
男だけの飲み会とかなら構いませんが、女の子がいる席だと非常にマズイです。僕が女性だったら、ちょっと冷めてしまうかもしれません。
だから、常に上着を脱ぐことを想定して、最低限のインナーを着ておきましょう。
【対策4】一枚でカッコよくキマる上着を持っておく
冬といえば重ね着の季節。
でも、ファッションに慣れていない人にとって重ね着は悩みの種になるとこともあります。
だから、ついついアウターのボタン(またはファスナー)を閉じてしまいがちですよね。
それが悪いとは言いませんが、どうせ閉じるなら一枚でカッコよくキマるアウターを持っておきましょう。
定番ブランドのダウンジャケットでもいいし、男っぽいスタジャンやワークジャケットでもいいです。
ちょっと奮発して良いアウターを買っておくと、冬ファッションがとても楽になります。
コートは重ね着してナンボなので、すこし難易度が上がります。
最初は普通の丈のアウターから始めるのが簡単でおすすめですよ。
【一覧】冬ファッションに欠かせないトップスとアウター
[aside type=”boader”]- コート
- ダウンジャケット
- スタジャン
- ミリタリージャケット(デッキジャケット)
- 白シャツ
- グレーのパーカー
- グレーのニット
- 柄物ニット
- Gジャン
- ダウンベスト[/box]
冬ファッションに欠かせないモノをピックアップしました。
本当はもっとたくさんありますが、数が多すぎるとややこしいので10こに絞っています。
この10このアイテムを使ったコーディネート例を今から43パターン紹介していくので、僕の解説と一緒に読んでみてください。
コートを使った冬コーディネート
コートの攻略法は、
【ネイビーまたは黒のコート x 全体を寒色系でまとめる】
コートを着ることに抵抗がある人は、まず上の方法から試してください。
寒色系でまとめれば、楽勝で着こなせるようになります。
ただし、コートのサイズ選びを間違えると台無しなので、肩幅や袖丈には注意が必要です。
※コートにはたくさん種類があるので、今回は定番の「ステンカラーコート」と「チェスターコート」だけに絞っています。
ステンカラーコートとチェスターコートは、襟の形で見分けましょう。
ステンカラーコートは、Yシャツのような形です。
チェスターコートは、スーツのジャケットのような形です。
ネイビーのステンカラーコート x グレーのニット

【引用】WEAR
- 寒色系でまとめたコートのコーディネート
- ネイビーのコートは初心者でも抵抗感が少ない
- コートの入門編として参考にしてほしい[/box]
黒のステンカラーコート x グレーのハイネックニット

【引用】WEAR
- コートを使った寒色系コーディネート
- ハイネックニットを使うことで一味違った雰囲気に仕上がっている◎[/box]
ネイビーのチェスターコート x グレーのニット

【引用】WEAR
- チェスターコートを使った寒色系コーディネート
- 首回りがスッキリする[/box]
ダブルブレストチェスターコート x チェックシャツ

【引用】WEAR
- ダブルブレストのチェスターコートを使ったコーディネート
- ダブルブレストとはボタンが2列になっているタイプのこと
- ボタンを留めるとコートの生地が重なって2重になるので防寒性が高い
- 通常のコートよりもダブルの方が難易度は高い
- 初心者はまずシングルブレストから始めてみよう[/box]
黒のチェスターコート x 柄物ニット

【引用】WEAR
- 黒とベージュは相性が良い
- この2色の組み合わせはぜひ覚えてほしい[/box]
グレーのチェスターコート x ニット

【引用】WEAR
- チェスターコートを使った最高の重ね着コーディネート
- バランス感が素敵すぎて完璧
- 靴下の色でアクセントをつけている
- ひとつひとつの服はシンプルだからどこでも買える
- チェスターコートで重ね着するときの参考にしてほしい[/box]
柄物コートの一点勝負

【引用】WEAR
- 柄物コートを主役にしてあとはシンプルにまとめている
- 初めて柄物コートを買うなら落ち着いた色味を選ぼう
- かなり主張が強くなるので初心者にはおすすめできない[/box]
ベージュのチェスターコート x ニット

【引用】WEAR
- 高級なレストランなどで使えそうなコーディネート
- コートは布面積が広いので暖色系だと主張が強くなる
- 初心者は寒色系コートから始める
- コートに慣れてきたらベージュにチャレンジするのもアリ[/box]
ダウンジャケットを使った冬コーディネート
ダウンジャケットの攻略法は、ダボダボさせないことです。
製品の性質上モコモコしがちなので、スタイルが悪く見えないように気をつけた方がいいと思います。
スタイルを良く見せるためには、細身か暗めのダウンを選ぶのがおすすめです。
ダウンジャケット x 黒スキニー

【引用】WEAR
- 黒で統一することによりダウンのモコモコ感をカバーできる
- マフラーを色物や柄物に変えるのもアリ[/box]
ダウンパーカー x タートルネックニット

【引用】WEAR
- タートルネックとダウンは防寒対策としてとても有効
- タートルネックはアウターを脱いだときにダサくなる可能性があるから注意
- アウターを脱ぐことも想定しておく
- タートルネックが使いこなせそうにないなら普通のニットに変える[/box]
ダウンジャケット x ニット

【引用】WEAR
- ダウンジャケットを使った大人っぽいコーディネート
- モコモコ感が少なくてスッキリしている◎
- 黒は引き締め効果があるのでスッキリして見える[/box]
ダウンジャケット x スウェットトレーナー

【引用】WEAR
- ダウンジャケットを使った大人のストリートファッション
- カジュアルなアイテムばかりだけど子供っぽく見えない
- 寒色系だけを使っているのでマネしやすい
- 上下を同じ色で揃えるならネイビーがおすすめ[/box]
茶系のダウンジャケット x スラックス

【引用】WEAR
- 冬は寒色系のアウターを着ている人が多いので暖色系を選ぶと目立つ◎
- 暖色系のアウターはコート以外を選ぶのがおすすめ
- 暖色系のコートは主張が強すぎて使いづらいので初心者にはおすすめしない[/box]
スタジャンを使ったコーディネート
[aside type=”boader”]- シンプルなデザイン
- 暗めの色
- 細身のサイズ[/box]
スタジャンの攻略法は、上の3つの条件を守ることです。
逆に、
- デザインがごちゃごちゃしている
- 明るい色を使っている
- ダボっとしている
こういうスタジャンを選ぶと、子供っぽくなりやすいと言えます。
黒とグレーのスタジャン

【引用】WEAR
- シンプルなデザインで暗めの色
- サイズもぴったり合っていてダボダボ感がない
- 大人っぽいスタジャンコーディネートとして参考にしてほしい[/box]
黒とグレーのスタジャン x 柄物シューズ

【引用】WEAR
- シンプルなデザインで暗めの色
- サイズもぴったり合っていてダボダボ感がない
- 地味になりやすい色使いなので足元に柄を入れてアクセントをつけている[/box]
ちょっと明るめのスタジャン

【引用】WEAR
- ちょっと明るめの色だがシンプルなデザインだからOK
- サイズ感も問題なし[/box]
レザーを使っていないスタジャン

【引用】WEAR
- シンプルなデザインで暗めの色
- ダボダボ感がなくてスッキリ
- 価格をすこしでも抑えたいならレザーを使っていないスタジャンを選ぶのもアリ
- レザー独特の硬さがないから動きやすいし軽い[/box]
黒のスタジャン x 黒のパンツ

【引用】WEAR
- シンプルなデザインで暗めの色
- ダボダボ感がなくてスッキリ
- 上下黒で統一して大人っぽい仕上がり[/box]
ミリタリージャケットを使ったコーディネート
ミリタリージャケットの攻略法は、
【オリーブ色のデッキジャケット x 暗めのパンツ x 革靴】
これだけです。
ミリタリージャケットにはたくさん種類がありますが、初心者が使いやすいのは「デッキジャケット(N-1)」と呼ばれるタイプです。
形がシンプルで男っぽいので気軽に取り入れられると思います。
もともとデッキジャケットはアメリカ海軍が着用していました。
だから、そのままでも防寒性は十分です。下にニットを着ればもっと暖かいですね。
デッキジャケットがどんな洋服なのかを知りたい人は、このあと紹介するコーディネート例を見てください。
デッキジャケット x ハイネックのニット x 黒スキニー

【引用】WEAR
- 男っぽいデッキジャケットを清潔感がある白のニットで調和
- シンプルだけど渋い
- あえて柄物は入れなくてもいい[/box]
デッキジャケット x デニムパンツ x 革靴

【引用】WEAR
- デッキジャケットとニット帽は相性◎
- 黒の革靴で男っぽく仕上げるのがコツ
- デニムは濃紺を選ぶ[/box]
デッキジャケット x ベージュのパンツ

【引用】WEAR
- あえて同色系で合わせたコーディネート
- 上下が同じ色はおすすめしない
- 足元は黒の革靴が良い[/box]
黒のデッキジャケット

【引用】WEAR
- オリーブ色に抵抗があるなら黒のデッキジャケットもアリ
- 黒のデッキジャケットも使い方は同じでOK
- ワインレッド系の革靴を合わせるのも渋い[/box]
黒のデッキジャケット x パーカー

【引用】WEAR
- オリーブ色が使いづらいなら黒のデッキジャケット
- シューズはワインレッド系に変更してもOK[/box]
グレーのニットを使った冬コーディネート
[aside type=”boader”]- アウターの下に何を着るか迷ったらとりあえずグレーのニットを選ぶ
- ニットの下に白シャツを着るだけで重ね着が楽しめる
- 無地のニットが地味だと感じるならエルボーパッチでアクセントを付ける[/box]
グレーのニットを使った冬ファッションの攻略法は上の3つです。
メンズの冬ファッションにおいて、ニットはとても重要な役割を担っているので、最優先でマスターしておきましょう。
※エルボーパッチのニットは、このあと登場します。
グレーのニット x 白シャツの王道コーデ

【引用】WEAR
- グレーのニットと白シャツの組み合わせが◎
- 大人っぽく見える
- 絶対に外さない王道コーデ
- 上に羽織るアウターは基本的に何でもOK
- 寒色系で全体をまとめて茶色をプラス
- 茶色のアイテムを2つ使う場合はできるだけ色味を統一するのがポイント[/box]
- 全体的にキレイな印象なのでカジュアルっぽいアウターをプラスするのがおすすめ
- 初心者向けなら「黒のダウン」「黒のスタジャン」
- 本格的におしゃれを楽しむなら「迷彩柄のワークジャケット」
グレーのハイネックニット x 白シャツの裾出し

【引用】WEAR
- 白シャツのエリではなく裾を使った重ね着
- タートルネックよりもハイネックの方が使いやすい
- オレンジの靴下がポイントになっていてオシャレ[/box]
- アウターは基本的に何でもいける
- 無難に合わせるなら黒のチェスターコート
- ブルーのマウンテンパーカーもアリ
エルボーパッチのニットでアクセントを付ける

【引用】WEAR
- このコーディネートは微妙だがエルボーパッチを使っているので紹介
- エルボーパッチとは肘の部分に付いている当て布のこと
- 地味になりやすいグレーのニットをエルボーパッチがカバーしてくれる
- エルボーパッチは初心者でも抵抗感が少なく取り入れやすい[/box]
グレーのニット x 黒のライダースジャケット

【引用】WEAR
- シンプルだけど男っぽさがあって女子ウケはいいはず
- レザーのライダースジャケットは単体でカッコいいから余計なものは足さなくていい
- 遊び心を加えるならレザーの上からマウンテンパーカーを羽織るのもOK[/box]
グレーのパーカーを使った冬コーディネート
グレーのパーカーを使った冬ファッションの攻略法は、
【アウター x パーカーのフード出し】
これだけです。
パーカーの種類は、フルジップパーカーでもプルオーバーパーカーでもかまいません。
パーカー x 黒のMA-1

【引用】WEAR
- 黒をベースにした無色のコーディネートで統一感◎
- パーカーやMA-1がダボダボしてなくて◎
- 高校生〜20代前半ぐらいまで使えるコーディネート
- 20代後半以上の人にはおすすめできない(子供っぽく見えるから)[/box]
グレーのパーカー x フリース

【引用】WEAR
- 20代中盤ぐらいまで使えるコーディネート
- パーカーの子供っぽさを革靴でカバーすればOK
- 靴下の色のチョイスもアクセントになっていて◎
- 全体の色のバランスも素敵
- フリースをほかのアウターに変えれば簡単に着まわしできる[/box]
グレーのパーカー x ステンカラーコート

【引用】WEAR
- 上級者向けのコーディネートなので参考までに
- 配色が絶妙
- パーカーの丈が短めだからウエストが高い位置にあるように見える(足長効果)[/box]
柄物ニットを使った冬コーディネート
柄物ニットの攻略法は、
【無地のアウター x 無地のパンツ x 柄物ニット】
冬のアウターは、シンプルなものが多いので、インナーに柄物を着用してアクセントを付けるのが効果的です。
今からニット単体のコーディネートを紹介しつつ、どんなアウターを合わせるべきか解説していきます。
フェアアイル柄のニット1

【引用】WEAR
- 定番の「フェアアイル柄」をモチーフにしたニット
- ベースの色がグレーなのでアウターと合わせやすい[/box]
- 黒のコート、黒のダウン
- 青系のダウン
- オリーブ色のミリタリージャケット
フェアアイル柄のニット2

【引用】WEAR
- フェアアイル柄をモチーフにしたニット
- 全体的にゆったりしているので細身で丈が短めのアウターを合わせるとバランスが良い[/box]
- こげ茶色のレザージャケット
- 赤系のマウンテンパーカー
ブロック切り替えニット

【引用】WEAR
- 柄物ではないが切り替えニットもアクセントに使える
- 初心者でも抵抗感なく取り入れやすいデザインのニット[/box]
- 黒のスタジャン
- 黒のコート
古着系ニット

【引用】WEAR
- 古着っぽい柄のニット
- 一歩間違えるとおじさんファッションになるので合わせ方には注意が必要
- スニーカーでおじさんファッションになるのを回避[/box]
- パンツの色の同じ色のアウターで上下の統一感を出す
- 黒のコート
ブランド独自の柄ニット

【引用】WEAR
- ブランドのオリジナル柄を使ったニット
- ニットのベースが黒だから全体を黒で統一している
- ほかの色は足さない[/box]
- 黒のコート
Gジャンを使った冬コーディネート
Gジャンの攻略法は、
【細身のGジャン x デニム以外のパンツ】
Gジャンは基本的に小さめに作られています。
その事実を知らずに大きめを買ってしまうと、ダボっとした印象になり、カッコ悪く見えるかもしれません。
デニム以外のパンツは、黒のスキニーやカラーパンツ、スラックスを指しています。
Gジャンとデニムパンツを合わせると、上下デニムになり難易度が上がるのでおすすめしません。
Gジャン x 黒のスキニー

【引用】WEAR
- Gジャンと黒スキニーの組み合わせは簡単
- インナーにパーカーやニットを合わせれば着まわしできる[/box]
- 黒のコート
Gジャン x ノーカラーシャツ x 黒スキニー

【引用】WEAR
- Gジャンのインナーにノーカラーシャツを合わせたコーディネート
- ノーカラーシャツとは襟がないシャツのこと
- シャツの色がアクセントになり地味さをカバーできている
- 袖のワンロールは手首をスッキリ見せるのに効果的なのでぜひ真似してほしい[/box]
- 黒のダウン
Gジャン x ボーダーT x カラーパンツ

【引用】WEAR
- GジャンとボーダーTの基本コーディネート
- パンツの色を暖色系にすることで地味さをカバーできる
- どこにでも売っていそうな服だけを使っているのですぐにマネできる[/box]
- オリーブ色のミリタリージャケット
ノーカラーGジャン x ヘンリーネックTシャツ x スラックス

【引用】WEAR
- 超絶おしゃれなGジャンコーディネート
- ノーカラーとは襟がないデザインのこと
- 上級者向けのように見えるが寒色系だけを使っているので意外と真似しやすい
- 「Gジャンの青」「インナーの白」「スラックスのグレー」この色の組み合わせは覚えておきたい[/box]
- ノーカラーの黒ダウンジャケット
Gジャン x スウェットパンツ

【引用】WEAR
- 寒色系でまとめたGジャンコーディネート
- スウェットパンツは上手く使いこなすのが難しいので初心者にはおすすめしない[/box]
- 黒のダウン
- オレンジのダウン
- 迷彩ワークジャケット
ダウンベストを使った冬コーディネート
ダウンベストは、とにかく肩幅が大事です。
ここだけ気をつければどうにでもなります。
ダウンベストの肩幅の目安は、普段着ているTシャツの肩幅からマイナス1cmを心がけましょう。
コーディネートのパターンは、
- ダウンベスト x 白シャツ
- ダウンベスト x スウェットトレーナー
- ダウンベスト x ニット
- ダウンベスト x パーカー
この4つです。
ダウンベスト x スウェットトレーナー

【引用】WEAR
- グレーのスウェットトレーナーがあればどんなダウンベストでも合わせられる
- ダウンベストの第二ボタンを留めると肩幅がスッキリする
- ダウンベストの丈の長さを参考にしてほしい[/box]
ノーカラーダウンベスト x グレーのパーカー

【引用】WEAR
- グレーのパーカーがあればどんな色のダウンベストでも合わせられる
- 上はゆったり、下は細身、このバランス感覚を参考にしてほしい[/box]
インナーダウンベスト x ミリタリージャケット

【引用】WEAR
- 薄手のインナーダウンは冬場に重宝する
- インナーダウンは黒を選ぶのが一般的[/box]
まとめ
メンズの冬コーディネートを徹底的に解説してきました。
では、最後に持っておくべきトップスとアウターをおさらいします。
[aside type=”boader”]- コート
- ダウンジャケット
- スタジャン
- ミリタリージャケット(デッキジャケット)
- 白シャツ
- グレーのパーカー
- グレーのニット
- 柄物ニット
- Gジャン
- ダウンベスト[/box]
何を買うべきか迷ったら、上の中から選ぶのがおすすめです。
そのあと、僕が紹介したコーディネートを参考にしながら、いろいろと組み合わせてみてください。